現場を見る大切さ

現場を見る大切さ

私はいつも、口うるさく『現場を見よう』と言っているし、自分自身もそうしている。

NKCSホールディングスは、弁護士・会計士・社会保険労務士・司法書士・行政書士などの法律家も多いのだが、

弊社役員になる際に言ってきたことは、下記2点である。

①自分の会社を持て(しかも、自分の得意領域や資格領域ではなく)

②最低週に2回は、医療・福祉・教育現場を見なさい

である。

日々忙しい士業・経営者にとって、そんな時間はない!と何度も言われた。

しかし、実際に実践をした役員達がいる。

起きた変化は、自身が得意ではない領域での経営を経験することで、経営者の大変さ・苦悩などが分かるようになり、それで人としての器が広がり、経営顧問案件が急激に増えた。

医療・福祉・教育という、最も人と関わり・なおかつ体力勝負の現場に行くことで、人と向き合うとは何か・人を幸せにするとは何かを学んだり、現場の高齢者・子ども・障害者などから生きるヒントや優しさをもらい、大きく成長をする。

実は、現場を見ることが何よりもの経営の近道であり、事業繁栄のコツである

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