士業会と社長会・研究者会の経緯

士業会と社長会・研究者会の経緯

NKCSが成長をする過程は、本当にいろいろなことがありました。

もともと僕は、営業コンサル・営業顧問が本職でしたが、

ある時、【経営をするためには、士業の力が必要!】と強く痛感をしました。

しかし、士業顧問費を払う余裕がなかった僕は、士業を味方にしよう!と思い、士業会を作りました。

また、当初から自分自身の仕事は、中小企業の社長からいただいていたので、社長会を設立しました。

その後、あらゆるプロジェクトを立ち上げていく中で、【士業会と社長会を一つにする!】と思い動きましたが、失敗。

士業と社長は相容れないものと理解をしました。

というのも、基本的には(もちろん例外もありますが)

士業は、法律・会計には詳しいが、チームや組織を作ること・事業構想は苦手

社長は、チーム構築や事業構想を考えことはできるが、法律・会計は分からない

そして、互いが【自分は正しい】と上から目線になり、警戒をし合っていると感じました。

そのため1つにすることはあきらめて、別々に運用をすることにしました。

その上で、どちらかに優先順序をつけることになりました。

社長会は、世の中にいくらでもある!であれば、僕は士業会を大きくする!と決め、動き始めました。

士業会と社長会が完全に落ち着いてからできたのが、研究者会です

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